2021年3月28日
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音楽の展示をデザインする 連続講座 2024
HPヘようこそ!
この講座は「伝統芸能コーディネーター育成プログラム」(文化庁補助事業2019年度〜2021年度)の成果や新たな課題に基づき、音楽や伝統芸能などの無形文化遺産のキュレーションの方法を考察しようとするものです。
この講座は音楽学部の後期授業「芸術環境論」の一部を公開するもので、科研費(2023年度〜2025年度)の助成を受けています。
■ミュージアムの視点から
会場:本町学舎(11/30を除く)
10月5日(土)
15:00-16:30
11月9日(土)
11:00-12:30
11月24日(日)
13:00-14:15
14:30-15:45
11月30日(土)
13:00-14:30
12月
後日案内します
基調講演「無形文化遺産の未来:博物館の役割」
長崎歴史文化博物館館長 水嶋 英治
伝統芸能における体験価値の共有:アウトリーチの現場から
(公財)ポーラ伝統文化振興財団特任研究員 小泉優莉菜
楽器への多様な視点を開く—浜松市楽器博物館の活動から
浜松市楽器博物館学芸員 石井紗和子
文化財としての舞楽装束:修復と公開の課題
四天王寺文化財係学芸員 渡邉慶一郎
展示空間のデザインを考える
東京国立博物館デザイン室長 矢野賀一
※会場:大阪府立中之島図書館 [国重要文化財]
Creativity and Inspiration: Exhibiting Traditional Asian Puppet Theatre
国立台湾博物館人形劇部門 Dr. ロビン・ライゼンダール
※動画、日本語字幕付
会場:本町学舎(11/9を除く)
11月7日(土)
18:30-20:00
11月9日(土)
14:00開演
11月28日(木)
18:30-20:00
12月12日(木)
18:30-20:00
12月13日(金)
18:30-20:00
カリヨンの歴史と魅力
カリヨン演奏家 高尾 徹
カリヨン・コンサート(演奏:高尾 徹)
会場:JR伊丹駅前広場 現地集合/現地解散 ※主催:伊丹市
楽譜から読み解く音楽:モーツァルトの楽譜をどう読む?
〜自筆楽譜とさまざまな出版譜の比較検討から
相愛大学音楽学部教授 三島 郁
楽譜から演奏へ①
バロック時代の様式・舞曲・装飾・テンポについて
フラウト・トラヴェルソ奏者/相愛大学講師 有田正広
演奏:有田正広、宮戸美晴
楽譜から演奏へ②
バロックから古典の演奏解釈について
フラウト・トラヴェルソ奏者/相愛大学講師 有田正広
演奏:有田正広、宮戸美晴
入場無料(要事前申込。右QRコードフォームのリンクからご登録ください)
本講座は後期「芸術環境論」の一部を公開するものです。聴講を歓迎します!
お問い合わせ:相愛大学音楽学部准教授 志村 shimura@soai.ac.jp
アーカイブ
(伝統芸能コーディネーター育成プログラム)
お知らせ
2022.3.4
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シンポジウム②のコメントシート回答を公開
(受講生専用ページ)
2022.2.14
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連続講座⑥のコメントシート回答を公開
(受講生専用ページ)
2022.2.09
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シンポジウム②のページを公開
2022.2.7
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シンポジウム①のコメントシート回答を公開
(受講生専用ページ)
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