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音楽の展示をデザインする 連続講座 2024
HPヘようこそ!

 この講座は「伝統芸能コーディネーター育成プログラム」(文化庁補助事業2019年度〜2021年度)の成果や新たな課題に基づき、音楽や伝統芸能などの無形文化遺産のキュレーションの方法を考察しようとするものです。
 この講座は音楽学部の後期授業「芸術環境論」の一部を公開するもので、科研費(2023年度〜2025年度)の助成を受けています。

■ミュージアムの視点から

会場:本町学舎(11/30を除く)

10月5日(土)

15:00-16:30

11月9日(土)

11:00-12:30

11月24日(日)

13:00-14:15
 

14:30-15:45

11月30日(土)

13:00-14:30

12月

後日案内します

基調講演「無形文化遺産の未来:博物館の役割」

長崎歴史文化博物館館長 水嶋 英治

伝統芸能における体験価値の共有:アウトリーチの現場から

(公財)ポーラ伝統文化振興財団特任研究員 小泉優莉菜

楽器への多様な視点を開く—浜松市楽器博物館の活動から

浜松市楽器博物館学芸員 石井紗和子

 

文化財としての舞楽装束:修復と公開の課題

四天王寺文化財係学芸員 渡邉慶一郎

展示空間のデザインを考える

東京国立博物館デザイン室長 矢野賀一
 ※会場:大阪府立中之島図書館 [国重要文化財]

Creativity and Inspiration: Exhibiting Traditional Asian Puppet Theatre

国立台湾博物館人形劇部門 Dr. ロビン・ライゼンダール

 ※動画、日本語字幕付

会場:本町学舎(11/9を除く)

11月7日(土)

18:30-20:00

11月9日(土)

14:00開演

11月28日(木)

18:30-20:00

12月12日(木)

18:30-20:00

12月13日(金)
18:30-20:00

カリヨンの歴史と魅力
カリヨン演奏家 高尾 徹


カリヨン・コンサート(演奏:高尾 徹) 
会場:JR伊丹駅前広場 現地集合/現地解散 ※主催:伊丹市


楽譜から読み解く音楽:モーツァルトの楽譜をどう読む?
〜自筆楽譜とさまざまな出版譜の比較検討から

相愛大学音楽学部教授 三島 郁


楽譜から演奏へ① 
バロック時代の様式・舞曲・装飾・テンポについて

フラウト・トラヴェルソ奏者/相愛大学講師 有田正広
 演奏:有田正広、宮戸美晴


楽譜から演奏へ②
バロックから古典の演奏解釈について

フラウト・トラヴェルソ奏者/相愛大学講師 有田正広
 演奏:有田正広、宮戸美晴

入場無料(要事前申込。右QRコードフォームのリンクからご登録ください)

本講座は後期「芸術環境論」の一部を公開するものです。聴講を歓迎します!    

お問い合わせ:相愛大学音楽学部准教授 志村 shimura@soai.ac.jp

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​アーカイブ
(伝統芸能コーディネーター育成プログラム)

お知らせ

2022.3.4

  • シンポジウム②のコメントシート回答を公開
    (受講生専用ページ)

2022.2.14

  • 連続講座⑥のコメントシート回答を公開
    (受講生専用ページ)

2022.2.09

  • シンポジウム②のページを公開

2022.2.7

  • シンポジウム①のコメントシート回答を公開
    (受講生専用ページ)

​ニュース

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