緑1_shutterstock_1350692165.jpg

2020年度 相愛大学

伝統芸能コーディネーター育成プログラム

 相愛大学では2020年度も伝統芸能コーディネーター育成プログラム」を実施する運びとなりました。

 2年目となる今年度のモデルケースはです。大阪に根づいた伝統芸能としての能の歴史や特色を学びそこに通底する宗教性や地域性への理解を深めるとともに、これからの舞台制作や魅力発信、支援方策の在り方についても考える機会を提供します。

 今年度は、全10回のプログラム(連続講座、シンポジウム、特別公演)を順次、オンラインにて配信予定です
(受講無料)。

 今後、皆様に充実したご案内ができるよう、さらに準備を進めて参ります。
 どうぞお楽しみにお待ちいただきますよう宜しくお願い致します。

2020年度のプログラムはすべて終了いたしました

​開催プログラム一覧

連続講座[全8回]

[1]能・狂言の物語世界と宗教性 ―能におけるシテ・ワキの役割と視点から―

[2]能と身体表現

[3]​能における演目と舞台演出 ―「神男女狂鬼」を通して味わう舞台―

[4]​能における舞台装置と道具 ―能舞台・能面・装束に宿る記憶と美—

[5]能におけるプロダクションとマネジメント

[6]伝統芸能の魅力と国際的な発信

[7]伝統芸能の発信と支援方策 ―大阪における文化政策の持続可能性―

[8]東西の舞台芸術に表出する宗教観 ―伝説「オルフェウス」の世界と舞台をきっかけに―

 

※番組構成上、第3回と第4回の配信順を入れ替えました。 (更新:8月28日

シンポジウム

 「日本伝統芸能を繋ぐ地下水脈を探る〜散楽・声明~」

特別公演

 新作能「古今東西物語~オルフェウス~」

​プロジェクト概要

 近年、少子高齢化、人口減少、若者の都市部集中などにより、各地域における従来の年齢階級別のバランスを維持することは困難な状況にあり、日本に古くから伝わる芸能や音楽、文化の維持発展の分野においても、後継者不足や公的資金の打ち切り減額)により活動を縮小するといったいわゆる「時代の流れ」に呑み込まれる状況が散見されます。

 本事業では、課題の客観的把握、継承すべき技能や施設等の整理、発展的課題解決方法の企画立案を可能にする連続講座を開催する他、「伝統芸能魅力検証プロジェクト」の発足や「特別公演」、さらに「アウトリーチ活動」を通して、「伝統芸能コーディネーター育成プログラム」を開発し、これを実践および国内外に広く周知することで、次世代の伝統芸能を担う人材の育成、ひいては地域における伝統の継承や文化振興に寄与することを目的としています。

■特色​

 「伝統芸能コーディネーター育成プログラム」は、以下の4つの柱で構成されます。

  1. 伝統芸能連続講座~中級編~(全8回)
    各テーマに応じた講義に加え、コメントシートの提出やオンラインミーティングをおこなうことにより、講義内容の振り返りや講師との討論を促し、全8回が終了した時点で各々の専門分野や関心領域を横断した情報共有を図ることを目指しています。

     

  2. 伝統魅力検証プロジェクト
    シンポジウム等を通して伝統芸能の国際的な魅力や、伝統芸能を対象としたコーディネーターに必要な知識や能力について学術的/社会的に検証、発信していくことを目的としています。
    次年度には「次世代の伝統芸能コーディネーター育成プログラム」の編纂もおこなう予定です。

     

  3. 特別公演
    2020年度の事業報告会を兼ねて、「能」を中心とした特別公演を開催します。能の伝統と新しい試みを融合した作品の上演を予定しています。

     

  4. アウトリーチ活動
    2019年度にモデルケースとした雅楽を軸として、伝統芸能の魅力をより若い世代にも伝えるべく、中高生を対象とした活動を展開します。新型コロナウイルス感染防止の観点からオンライン教材の開発・制作をおこない、これからの伝統芸能(雅楽)の視聴覚教材に求められる要素や方向性も提示します。

お知らせ

2021.2.03

  • ​特別公演ページを更新

  • ​受講生専用ページに連続講座8のコメントシート回答を掲載しました。

2020.12.22

  • ​受講生専用ページにシンポジウム、連続講座7のコメントシート回答を掲載しました。

2020.11.20​

  • ​連続講座 7,8 のページを公開しました。

2020.11.5

  • シンポジウム・その他各ページを更新しました

​ニュース